予定どおり15時過ぎにはターミナルに到着し、あわてることなく自転車を輪行袋に収めることかできました。後日、私のすすめで大島を走ったという人に感想を聞いてみると、東岸で猛烈な向かい風に見舞われ、走るペースが上がらず難儀したそうです。なにはともあれ、私たちは無事にサイクリングを終えましたが、やはり本来は波浮や元町の宿で一泊するのがおすすめで、時間には十分な余裕を持って走るべきだと思いました。そうすれば新鮮な魚介類に舌鼓を打つこともできますし、三原山の火口に迫る登山道路を走ってみるといった、より多くの楽しみかたもできるのですから。
(参考サイト)
サンルート有明
ホテルサンルート有明 - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad350291/
大井町 ホテル
足柄上郡大井町のホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/hotel/140000/NO_100519/
犬山ホテル
名鉄犬山ホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad368136/
八丈島 ホテル
八丈島パークホテル - じゃらんnet
http://www.jalan.net/yad310816/
帰りの便はドルニェ228型という、すっぽんのような顔つきをしたドイツ製の飛行機が待っていました。この個性的な飛行機を飛ばしている航空会社は、現在は新中央航空が日本で唯一です。こちらは20人乗りでアイランダーよりひとまわり大きく、ターボプロペラといって、ジェットエンジンでプロペラを回して飛ぶ高性能機です。だからエンジン音にもキーンという金属音か混じります。大島航路はおもにこのドルニェ機が飛んでいて、アイランダーは予備だそうです。一度の旅で両方とも乗れるなんて、私は幸運に恵まれているとしみじみ思いました。もっとも、同行した女性は乗り物に特別な興味がないようで、機内に収まった瞬間に眠りにつき、調布飛行場に着陸するまで目が覚めることはありませんでした。こんな慌ただしい旅に連れてこられ、しかも入浴シーンまでのぞかれて怒っていたのかも知れません。