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精神科の看護師として働いてみる

自殺を図ったのも、なんかいろいろあったからじゃないかな」くらいに受けとめ、後は精神科の病棟にお任せしてしまったのです。しかし、その後彼女とかかわった精神科の看護師の彼女への見方は、まったく違ったものでした。「看護師に対する揚げ足取りが本当にすごいの。気に入らないことがあるとナースステーションに入り込んで、怒鳴り散らすし。夜中でも医者を呼べといって暴言をはき続けるんだから」更衣室で聞いた、精神科の看護師の言葉に、私は耳を疑いました。そこで語られる彼女の姿は、内科にいた時の彼女とはまったく別人。今精神科の看護師として働いてみると、こうした患者さんの変化は実によくわかります。